心がある家

新しさだけではなく四季を感じられる家こそ心が豊かになる家だと思う

こんにちは。

神奈川県海老名市にある、注文住宅、新築、リノベーションの

株式会社前田工務店の前田です。

 

家づくりで様々なお客様とお話をさせていただきます。

お客様の沢山の希望、要望、夢をお聞きします。

その中で、やはりみなさん、愛着を持って、長く住める家をと言った声が多いです。

私は、家は、見栄えだけではなく、居心地の良い家つくりをお客様にも提案しています。

では、お客様にとって良い家とはどんな家なのでしょうか?

 

おしゃれなだけの家は感情を感じられない

 

見栄えを優先すると、見た目の良い家は造ることが出来るかもしれません。

おしゃれな外観で、おしゃれな内装。

確かに、おしゃれな家は見栄え的には良いとは思いますが、それだけでは機械的で無機質なものを感じます。

家の居心地で考えた時に、現れる家の良さ、住んでいるときに感じる表情などが足りなく感じるのです。

性能も、見栄えも大事ではあるのですが、その時の流行ではなく、長く住める家、そして、居心地の良い家には、住んだ時に感じられる心地良さがあると思うのです。

長く住みたい!そう感じられるか否かは、住み心地の良さにあるのではないでしょうか?

見栄えだけの家には、「心」の部分が感じられないのではないかと思うのです。

 

前田工務店が考える心地いい家とは?

 

私たちが考える良い家とは、かっこいい!おしゃれ!と言った見栄えの良さだけではありません。

一言でいえば、「感情がある家」です。

どういうことかと言うと、日本には、「四季」があります。

その四季を感じられる家づくりです。

例えば、春には、窓からは木漏れ日が刺し、庭で日差しの心地よさを感じられる。

夏には、セミの鳴き声を聴きながら、窓から流れる風の匂いを感じながら過ごしたり、

秋には、夏にはなかった朝のす涼しさを感じ、夜には虫の音に耳をすます。

冬に、澄んだ空気を感じ、冬の寒さの中、家の温かみを感じる。

このように、季節が変わる度に、家の表情は変化します。

その表情を感じながら過ごす家。

人生が80年だったとしたら、夏は80回しかありません。

そして、その中の1回は全て、人生でたった1度しか味わえません。

その季節を毎年感じることができる家。

私はそんな家に住んで欲しいと思っています。

 

新しい時代だからこそ、原点回帰の「心」を大切にして欲しい

 

今日本は、超高齢化社会と言われて、一人世帯も増えています。

時代は急速に変化し、それに伴って、住まいもライフスタイルの変化も見られます。

そんな時代だからこそ、今、「繋がり」を大切にして欲しいなと私は感じています。

温かみを感じ、心地よく毎日を過ごし、ネットだけではなく、毎日の景色や、環境「いま、ここ」をしっかり感じる住まい。

「心」を感じられる家。

そんな家づくりをして欲しいなと思っています。

目まぐるしく進んでいく時代の変化の中でも「心」は変わらず後世に繋いで欲しい。

そんな家づくりを目指し、提案しています。

 

前田工務店は、お客様の大切な家つくり。

見た目の良さだけではなく、住み心地の良い、安心、安全を備える家をお届けいたします。

お住いのことで気になることはなんでもご相談ください。

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