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2020.04.05(日)

見学会@平作

こんにちは!川久保です。

 

旅行に行こうと思って3連休を取っていたのですが、

この自粛ムードの最中のんきに外出するわけにはいかず引き籠ることにしました。。。

でも溜まっていた本を読むことが出来たのでそれはそれでよし!

 

 

さて、

約1か月前、平作の家の見学会を行いました。

来ていただいた方にはわかると思いますが、階段室では接する1階と2階の部屋と室内窓でつながっています。

部屋にいるとその窓がほどよい解放感を生んでいてとても居心地がよかったですね~

こういった空間のつながり方は高い設計力の賜物ですね。勉強になります!

 

 

 

 

 

この廊下の写真にもデザインの工夫が隠れているんですね。

それは照明のスイッチプレートの高さ!一般的なものより低いと思いませんか?

通常であればみぞおちくらいの高さにあると思います。

 

でも、この家では

 

 

腰くらいの高さにあります。

なので手をあまり上げずに電気を点けれるのでスムーズになります。

 

でもこれだけでない副産物があります。

1枚目の写真に戻ってみてください。そして想像してください。

スイッチプレートの位置が低いほうが空間がスッキリして見えると思いませんか?

視界の中心に何かものがある場合と、視界の端にある場合で考えればわかりやすいかもしれません。

そしてこれは実際にその空間を体験しないとわかりづらいことだと思います。

設計者の能力の一つはそういったことを頭に思い描き形に出来ることです。

 

 

ただ、ここまで話したデザインの工夫は僕が勝手に読み取ったもので、この家の設計者に聞いたわけではありません。

でもデザインを楽しむというのはそれでいいのだと思います。

 

 

category:平作の家  /  author:川久保樹
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