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2020.08.30(日)

BBQの話しが。。@自慢話

こんにちは。

前田です。

 

久しぶりの投稿になってしまいました。。

 

日々、これは投稿をしたい!

そう思い写真を撮ってたのですが

なかなかブログにUPできておらず。。

 

やはり人は習慣の奴隷ですね。

どうせなら良い習慣を!

 

ということでこれからは

前田工務店の日常を定期的にUPしていけるよう

私も再度チャレンジしてみますので

引き続き宜しくお願いしますm(_ _)m

 

私は

家づくりをしていて日々思うことがあります。

 

“良い家づくり”には、“良い職人”が必要だということ。

どんなに良い設計をしてもそれはただの紙きれ

それをしっかりと形にして、はじめて良い家は完成します。

 

誰も見ていないところで

誰に褒められるわけでもなく

自分の仕事に誇りを持ち

手を抜かずにただひたすらと

丁寧な仕事を繰り返す

 

そんな地味だけど

良い家には絶対に欠かすことができないもの

 

それが

 

職人の“技術”と“心”だと思っています。

 

そしてその職人の気持ちをひとつにまとめるのが

現場監督の仕事でもあります。

 

良い家づくりは

職人さんの技術とともに

現場でのチームワークがとても重要であり

チームワークが整っていればいるほど

良い家は完成します。

 

そのチームをまとめるのが

現場監督の仕事でもあるのです。

 

良い家をつくろうとした時

どんな材料、素材、商品を使うか

それを考える事も当然大切なんですが

 

ただ、それよりも何よりも

それを形にする人達の“心”

職人の心

現場監督の心

チームワークの方が

どんな材料を使うかよりも

もっともっと重要だと思うのです。

 

どんなに良いものを使っても

現場で形にしてくれている人たちの心が中途半端では

現場のムードが良くない状況では

良い家は形にならないと思うのです。

 

最近、現場の職人から良く耳にする言葉があります。

 

「一緒に作業をしている仲間が

これだけ丁寧にやっているんだから

自分も絶対に手をぬけない」

 

特定のひとりではなく

業種の違う複数の職人から別々の場面で

同じ言葉をよく耳にします。

 

しかも私達に集まってくれている職人は技術が高い職人ばかりで

この職人達と同じレベルの職人は県内でもなかなかいないのではないかと

私は思っています。

 

そんな高い技術があるにも関わらず、謙虚で互いを尊敬し合える仲間が

私達に集まってくれていることが、私の宝物であり私の自慢でもあります。

 

私は仲の良い雰囲気のチームを

形にしたいと考えています。

 

しかしそれは

 

できない事をなあなあにするような仲の良さではなく

お互いに自分の仕事をプロとしてしっかりとこなす事でお互いが尊敬し合えている

 

だからこそ

 

お互いが謙虚になり

結果フレンドリーな状況が生まれる

そんなチームを目指しています。

 

そして今、私達の現場ではそれが実現しています。

そんなチームにしてくれた現場監督には感謝してもしきれません。

 

そんな職人や現場監督、仲間といつまでも共に仕事ができるよう

私も自分を高め、これからも精進していきたいと思います。

 

現場で形にする人の大切さについては

山ほど書きたい事があるのですが、今日はこの辺で。。

 

というのも

実は今回、、

 

先日職人としたBBQの話しを

ブログにしようと思ったのですが

気がついたら違う方向の話しになってしまったので!(>_<)!

 

BBQでは

改めて私は幸せな人間だと思えました!!

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

category:regular  /  author:Tetsuo Maeda
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