つくる「人」で住み心地は変わる

家を作る素材は同じでも作る「人」によって住み心地の感じ方は大きく変わる!

こんにちは。

神奈川県海老名市にある、注文住宅、新築、リノベーションの

株式会社前田工務店の前田です。

 

家は設計図があり、自分が希望する内装があり、それを業者に頼めば建てられますよね。基本は全てそうだと思います。

そして、そのような家は当たり前でもあり、住むことに不満はないと思います。

「衣食住」というように、人の生活には住居は欠かせません。

日本の戦後時代は、住む為に「家」が必要でした。

そこから高度成長期には、一国一城の主人というマイホーム神話となり、誰もがいつかは家を建てて!という一国一城の主人になる為の「家」にニーズがありました。

そこから、平成、令和となり、時代はなんでも、すぐに手に入り、便利な世の中になりました。

建てる家も均一化すれば安く建てることもできます。

安く建てるニーズはもちろんありますし、素晴らしいことです。

しかし、家というものは、あなたの人生を過ごす上でもっと大切なものではないでしょうか?

私は、ただ建てる家ではなく、もっとあなたの人生も考えた家つくり、今までの価格重視ではなくもっとあなたの生活を豊かにする「MORE」な家つくりを考えて欲しいのです。

 

家づくりは素材が一緒でも作り手の考え方で変わる!

 

私は、家は作る人によってたとえ素材や材料は一緒でも大きく変わると思っています。

たとえば料理を例にあげます。

料理は素材で決まる!という人もいますが、素人とプロでは全く味が違ったりします。

素材は同じでも、妻が作る料理と旦那さんが作る料理、子供が作る料理とママが作る料理は違います。

つまり、誰が作るかによって家も大きく変わってくるのです。

 

愛情があるかどうかで、あなたの感じ方は大きく変わってくる

 

特に、「おふくろの味」というものは世界共通であり、アメリカでも、一番美味しいご飯は何?と聞くと「mummy’S cooking」と答えます。

なぜ、おふくろの味が世界共通なのでしょうか?

それは、「愛」があるからではないでしょうか?

お母さんが子供に、旦那に家族に対する愛情があるから、一番美味しい!と感じるのです。

これは物つくりも同じです。

私は、作り手の物つくりへの熱意や愛情こそが、お客様が理想の家に住み、居心地のいい家になるのではないかと思っています。

 

ただ任せて作ればいい!というわけではない!

 

家つくりも愛情こもったお母さんの味と同じように、誰が作るかによると私は考えています。

職人さんと距離が近いところは、温かみを感じますよね。

あなたと一緒にチームとして、家族のように一緒に作り上げる家。

そんな家つくりをあなたにもして欲しいと私は思っています。

私たち前田工務店は、お客様が心から住みやすい空間をつくるお手伝いをしています。

疑問質問はお気軽にご相談ください。

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