デザイン

“隠れる部分”をデザインする

“隠れる部分”をデザインする

見えないところへの“こだわり”

 

こだわりが性能を左右

 

せっかく家を建てるのであれば

美しくキレイに

形にしていきたいもの。

 

では見えるところのデザインにこだわり

“隠れてしまうところは気にしない”

本当にそれでよいのでしょうか?

 

住まいでデザインするべきところは

目に見えるところだけではありません。

 

建物が完成すると隠れる部分も

建物の性能を左右し

住まいの快適性に関わってくるのです。

 

 

見える部分を優れた仕様にしても

隠れる部分の仕様を軽視してしまうと

性能を十分に発揮することはできません。

長持ちする健康な家は

空気の動線が考えられ

湿気がたまったり

構造体が雨水の侵入で

傷んだりすることがないよう

隠れる部分のデザインにもこだわって

つくられています。

 

 

 

また

内装や外装の仕上げ材を施工すると、

隠れてしまう下地は

長年に渡って住まいの性能を維持する

土台となる重要なもの。

 

下地の構成が複雑で施工しにくいと

丈夫な家づくりは難しくなります。

下地がキレイに納まりやすいように

施工性を踏まえて

デザインすることも重要なのです。

 

 

見た目のデザインだけではなく

施工性にも配慮したデザインを得意とするのは

設計と施工の両方を手掛ける

私達ならでは。

 

健康に暮らせる

長持ちする住まいをつくるため

私達は家が完成した時に隠れる部分こそ

しっかりとデザインしていきたいと

考えています。

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