デザイン

“外観”をデザインする

“外観”をデザインする

私達が目指す
外観がカッコよい家とは
物新しさや奇抜さだけを求める住まい
ではありません。

敷地の特長を考えて最大限に活かしながら
内部の“心地よさ”が表れる家を
形にして参ります。

街並みを見ていると
周囲に対して閉ざされた家が
多く感じる事があります。

もちろん
住いは安心して安らげる場所であるために
プライバシーはとても大切

私達が意識しているのは、
住まいの持つ
“心地よさ”を街と共有しつつ
プライバシーを守ること。

開放的なリビングが
土間やテラスとつながり、
植栽のある庭とつながって
さらには緩やかに街ともつながり、
外部からも “心地よさ”が感じられる。

周囲の家と馴染みながらも
通りすがる人が思わず
振り帰りたくなるような外観で
見た人がよい気持ちになれる
そんな外観デザインを目指しています。

たとえば、塀で囲んで目隠しにするのではなく
植栽で目隠しをしてみると
季節を感じる花が咲いているのを見て
通りかかった人がよい気持ちになれることもあります。

塀で家を囲う場合も
塀の下を空けてそこに植栽を植えておくと
住まう人は内側から植栽が眺められ
近くを通る人も塀の足下に空いた隙間から
緑を感じられます。

あるいは
高い塀をぐるりと一周まわすのではなく
高低差をつけて片側を低くするという手法も。
外部に対して遮断した雰囲気が和らぐとともに
住まう人にとっても光をより取り込めるというメリットがあります。

お施主様の希望に寄り添い
敷地の特長を活かしながら
こうした仕掛けを丁寧に考えていき
私達は街とつながる外観をデザインしています。

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