みなさん、こんにちは
 

前田工務店の中田です。
 
 

 

2021年も残すところ、あと少しとなりました。
 

年末に向けて、社内も少し慌ただしくなっていく雰囲気を感じています。
 
 
 

変化を生み出す努力を一人一人の社員が行動するのを見かけて、
 

自分も負けじと頑張らせてもらっています。
 
 

 

 

今回は、屋根について、
 

少し語らせて頂きます。
 

片流れ、切妻、寄棟、陸屋根…等々、屋根の形は様々ですが、
 

みなさんはどのようなデザインの屋根が好みでしょうか。
 
 
 
 

一度、建物が建ってしまうと、
 

近くで見る機会が少ない部分でもあるかもしれません。

 

 

一番外側は、ガルバリウム鋼板を使うことが多いですが、
 

その下は、見えない工夫があり、
 

天候に強い屋根が仕上がるまで、層を重ねます。
 

建物を工事の中で、雨に対する防水性能は非常に重要です。
 

 

合板や防水シートを複数に分けて重ねます。
 
 
 

通気の隙間をとります。
 

断熱材を外側に並べたり、することもあります。
 
 
 

防水や通気の材を入れ替えたりして、
 

物件ごとに性能やデザインにあった屋根を選びます。
 

 

 

屋根の上を覗く際、足場を使って高い場所に上ります。
 

屋根の高さから、周りの景色も見るのも工事中小さな楽しみです。