DAYS

2021.10.14(木)

住まいに「居心地」を求めて@前田工務店

 

 

 

こんにちは。

 

先日お引渡しした物件でアマガエルがいて

 

心地よさそうにしていたところを撮ってみました。

 

設計の川久保です。

 

10月も半ばになり、空気が澄んできましたね。

 

通勤の時も晴れてると富士山がはっきり見える日も多いです。

 

七十二候でいうと「菊花開(きくのはなひらく)」にあたるそうです。

 

名前の通り菊の花の盛りのころで、酒に菊の花を浮かべて飲み、長寿と無病息災を願ったと言われています。

 

また、菊枕という菊の花を乾燥させて袋に詰めたものを作っていたそうで、菊の香りのなかで眠れるらしいです。

 

昔の人のこういった暮らしは、季節を楽しんでいていいですよね。

 

 

 

 

前田工務店は住まいの「居心地」を探求しています。

 

敷地に対してどう建てるか

 

これは居心地を考えるうえでとても重要です。

 

 

建物を計画するとき初めに敷地の周辺状況を把握します。

 

景色がいいとか、お隣さんがあるとか、道路があるとか

 

こういった周辺状況に応じて

 

家の中のどこに居場所をつくったらいいのか。

 

お客様の過ごし方を想像しながら形にしていきます。

 

 

検討はCGをメインに行っていくので

 

その中にも周りの建物などをしっかり入れて

 

お客様の居心地のいい住まいを探求します。

 

 

そうしてできた家がお客様らしい家になっていくのです。

 

ではまた。

 

 

category:DAYS  /  author:川久保樹
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